よくあるご質問~汚れがつきやすいのでは?~
-
投稿日:2018年04月25日 投稿者:建材事業部
カテゴリー:よくあるご質問 | ロハスコートシリーズ | 施工事例
-
こんにちは。
外渉課のフセヒロシです。
本日はよくある質問の中からご紹介させていただきます。
外壁のリフォームやメンテナンスに於いてよく聞かれるのが
「汚れやすいかどうか」です。
せっかく新しい塗料を塗布するのに、その美観が続かなければ
塗り替える意味が見いだせないですよね?
ただ性能が良いだけでは外壁の塗料としてはメリットが感じられません。
ロハスコートはその美観を保つことができる理由があります。
【理由】
通常、塗料は主剤を塗布するだけでコーティングされる仕組み。
塗料自体に汚れが付きにくくする防汚効果を持たせ、施工しやすくメンテナンスしやすく
と考えられることが多くなっています。
ということは主剤に様々な機能を持たせることが必要になります。
薄い塗膜なのに様々な機能を載せるって・・・
難しい問題です。
その分、ロハスコートは主剤とトップコートを分けています。
トップコートは遮熱機能を持っている、特化させた塗料なので
防汚と遮熱(反射を良くする)機能に絞っているわけです。
少し艶があります。(艶の度合いは変えられます)
表面を滑らかにすることにより、汚れが付くのを防ぐのです。
そして艶が反射を促します。
このトップコートがあるかないかでは塗料の機能は明らかに異なります。
ロハスコートはトップコートがある分、主剤の機能を特化し断熱の効果を高めています。
主剤にはしっかりとした断熱効果を高める「中空ビーズ」をふんだんに使用し
断熱力を最大限まで高めています。
ロハスコートはトップコートと併せての使用を推奨しております。
他にも「伸縮力」により美観を保つ効果もあります!
せっかくならばコストに見合う塗料:ロハスコートをご検討ください!
- 前の記事へ 「屋根裏部屋が暑い! お困りの方必見 ハイブリッド断熱塗料 LOHAS COAT(ロハスコート)」
- 次の記事へ 「ロハスコートは臭いの少ない安心な塗料です」