# ロハスコートの【伸縮性】

建物は、温度変化による「伸縮」、風などによる「揺れ」、地震や機械による「振動(震動)」などで常に動いています。
いくら高い断熱性能を持つ塗料も、伸縮性が低いとこの「伸縮・揺れ・振動」により割れ(クラック)が生じやすくなり、そこから熱欠損するだけでなく防水性も損なわれてしまいます。外壁塗料としての機能が著しく低下してしまいます。

クラック

クラックに合わせて、塗装クラックが発生しています。
塗装にヒビが入ると、その内側でもクラックが起きていることがあります。
クラックは、すきま風や雨漏り、腐食の原因となるため、シーリングなどの補修を施し、塗装の塗り替えが必要です。

塗装剥がれとクラック

こちらの写真は、塗装がヒビ割れ、そこから塗装が剥がれてしまっているのが分かります。
剥がれた塗装の内側では、コンクリートにクラックが入っているのが見えます。

ロハスコートは、他断熱塗料にはない200%以上の伸縮性をもち、建物の伸縮に追従します。


# ロハスコート 脅威の伸縮率!(動画)


実際に乾いた塗装(塗膜厚約0.4mm)を引っ張って伸ばしてみました。
伸縮性1  伸縮性2  伸縮性3


# ロハスコートの4つの性能