LOHAS COATの安全性
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投稿日:2020年03月27日 投稿者:外渉課
カテゴリー:よくあるご質問 | ロハスコートシリーズ
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ようやく春の陽気になり、三寒四温も過ぎた頃ですね。
雪の心配もほぼなくなってきて、梅雨までの間は
外壁や屋根のメンテナンスの時期となります。
OK-DEPOTが販売するLOHAS COATは、
外壁にも屋根にも塗装できる、遮熱効果もある断熱塗料です。
温度が上がってきて乾きもよくなるので、ここから梅雨までは
LOHAS COATも出荷数が多くなってくる時期です。
LOHAS COATの特長は
・伸縮性
・粘着性
・耐候性
・断熱性
と大きく分けられます。
こうした機能を十分に発揮するために様々な工夫がされているわけですが
LOHAS COATの安全性はどのようなものか、簡単にご紹介します。
LOHAS COATの安全性 その1 水性
LOHAS COATは水性です。
よくあるシンナーなどの溶剤で粘性を調整するものと違い
清水を使って希釈することができます。(場合により希釈せず使用)
強い有機溶剤を使うと臭いが強く、よくあるペンキの臭いになってしまうことも
多くあります。
水性によって内外装にも使用できるので、安心して使用できます。
塗料が皮膚に付着してしまっても有機溶剤を使用していないので
温水と石鹸等で洗っていただければ人体に害はありません。
吹付などでの使用はマスク・ゴーグルなどを使用してなるべく
吸い込んだりすることのないよう、ご注意ください。
LOHAS COATの安全性 その2 F☆☆☆☆
LOHAS COATはシックハウス症候群の原因となる
ホルムアルデヒドの発散量の区分の最上位規格(内装に制限なしで使用できる)
である、「F☆☆☆☆」を取得しています。
基準値に対しても大幅に下回った数値のためこちらも安心材料の一つです。
外壁や屋根は面積が大きく、使用量も多いので
安全性の高い塗料を使うことは安心・安全を買うことにもなります。
※ただし、すべての方にアレルギー反応が出ないというわけではないので
不安な方は試し塗りをお願いします。
ホルムアルデヒド濃度についてはこちら
→https://lohascoat.jp/point/merit-4.html#2
LOHAS COATの安全性 その3 汚れのつきにくさ
直接的な安全性とは異なりますが、
断熱塗料と謳われる塗料の中には、汚れ防止についての対策が
なされていない塗料もあり、汚れが付着しやすく
カビや藻が生えやすい塗料も存在しています。
LOHAS COATはトップコートを塗布することで
汚れを付着させにくくし、塗料の表面を清潔に保ちやすくしています。
汚れやカビ類が付いてしまったら取り除くのも大変ですし、
そこから塗料が傷つくこともあるので、トップコートの有無は
雲泥の差が付きます。
トップコートの処理で安心・安全を手に入れましょう。
トップコートの商品案内はこちら
→https://lohascoat.jp/products/lohascoat-5.html
建材事業部 外渉課 フセヒロシ
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