伸縮性でクラックを防ぐ断熱塗料 LOHAS COAT
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投稿日:2024年01月30日 投稿者:外商一課
カテゴリー:ロハスコートシリーズ
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こんにちは。
地震や台風など、振動による割れ(クラック)が心配になりませんか?
日本では、地震も台風も多いので、事前にできるだけ防ぎましょう。
・クラックとは
温度変化による「伸縮」
風などによる「揺れ」
地震や機械による「振動」 などによって、建物は常に動いています。
この「伸縮・揺れ・振動」などによるひび割れをクラックと言います。
このようなひび割れ、見かけますよね。
これがクラックです。
ちなみに、クラックは主に4種類あります。
・ヘアークラック:幅0.3mm以下の髪の毛のような細さの塗膜にできるクラック
・乾燥クラック:湿式工法の外壁材が乾燥することで伸縮して生じるクラック
・構造クラック:幅が0.3mm~7mm程の建物の内部から生じる危険性の高いクラック
・縁切れクラック:湿式工法で作業が中断した場合に塗り継ぎ部分に発生するクラック
※湿式工法:モルタル、コンクリート、漆喰、土壁、石膏などで用いる外壁工法
クラックが生じると、熱欠損するだけでなく、防水性も損なわれたり、
外壁塗料の機能が低下してしまいます。
クラックはすきま風や雨漏り、腐食の原因となるため、
シーリングなどの補修を施し、塗装の塗り替えも必要となります。
なるべくクラックを防ぎたいと思いませんか?
高い断熱性能をもつ塗料でも、
伸縮性が低いとクラックが生じやすくなってしまいます。
ということで、伸縮性に優れている断熱塗料のLOHAS COATをご紹介いたします!
・LOHAS COATの伸縮性について
ロハスコートは、200%以上の伸縮性があります。
施工時の塗膜厚0.4mm厚でも、手で伸ばせるほどの伸縮性です。
この200%以上の伸縮性と強力な粘着力によって、
建物の伸縮や揺れに追従することができます。
一般的な塗料では、5~7年、
長くて10年程度でクラックが発生すると言われているのに対して、
ロハスコートは15年以上の長寿命となっています。
15年以上の耐久性・200%以上の伸縮性でクラックに追従し
ひび割れしにくい塗料を選びませんか?
商品ページはこちら ➡ 断熱塗料 LOHAS COAT
外商一課 カワハラユリカ
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