外壁塗料の塗り替えについて
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投稿日:2015年03月23日 投稿者:建材事業部
カテゴリー:雑記
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こんにちは。
開発課の石川です。
だいぶ暖かくなってきましたね。3/21には鹿児島で桜が開花し、本日、東京でも桜の開花が見込まれているようです。
日本は四季があるので、いろいろな季節を楽しめますね。
実はこれからの時期、夏に向けて外壁塗料の塗り替えが比較的しやすい時期になります。
外壁塗装をなぜしたほうが良いかというと、建物は、温度変化による「伸縮」、風などによる「揺れ」、地震や機械による「振動(震動)」などで常に動いています。また、日本は四季があるので、夏は台風のような強い風雨にされされたり強烈な太陽光にされされたりします。逆に冬には雪などの影響を受けるところもあります。
建物の外壁や屋根は毎年このダメージを蓄積しているため、ヒビが入ったり、塗装がはがれたりします。このヒビ(クラック)を放置してしまうと、ヒビの入った箇所から雨が入り内部が腐食され建物の中にカビの生えやすい環境になってしまいます。それを改善するために、定期的に外壁・屋根を点検し塗装していく必要があるというわけです。
いろいろな外壁塗料がありますが、ロハスコートは塗料の中でも最高ランクといわれるフッ素コートと同等の耐候性をもち、遮熱断熱効果により夏は太陽からの熱を防ぎ、冬は寒さを防ぐことができます。
屋根、外壁の塗り替えが必要かな?と考えられている方は是非、ロハスコートをご検討ください。梅雨前がおすすめです。
https://www.ok-depot.jp/category/paint/p_epaint
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