タイルを貼り付けられる接着力!~LOHAS Festa2017にて~
-
投稿日:2017年09月26日 投稿者:建材事業部
カテゴリー:お知らせ | ロハスコートシリーズ | 営業日誌 | 雑記
-
こんにちは。
外渉課のフセヒロシです。
ロハスコートはタイルを貼り付けられるだけの接着力を持つというのは
ロハスコートHPでもご紹介しています。
(詳しくはこちら)
そんな特長を活かしたワークショップを
先日行われたLOHAS Festa2017にて開催してきました。
ワークショップの内容は「コースター作り」です。
コースター作り?と思われる方、当然ですね(笑)
コースター自体をロハスコートで作ったわけではありません。
OK-DEPOTは建材を取扱うショップですので
建材を使用したコースター作りを行いました。
どのようなものかというと
↓
このような木枠にタイルをはめ込んだコースターなんです。
ではどこにロハスコートが関係しているのか??
タイル??
そうです、タイルを木枠に貼り付けるためにロハスコートを使用したんです。
タイルを貼りつける接着力があるならそれをそのまま実行してしまえ、というわけです。
どうやってタイルを貼り付けるか、というと
このように木枠の中にヘラを使ってならしてタイルを貼り付けています。
たった1mm程度の厚みでも十分タイルを貼りつけることができます。
瞬時にタイルを貼りつける速乾性まではありませんが
コースター作りでは問題ありません。
水性塗料なので安心して使用できるのも嬉しいところです。
もちろん、臭いもほとんどありません。
(使用したのは主剤だけです)
外壁塗料は普段生活している中ではまず目にしたり、耳にしたりはしないですが
こうして身近に感じていただけるワークショップを通じて
知っていただき、興味を持って頂ける活動を行っています。
時折こうしたイベントでコースター作りを行っていますので
OK-DEPOTサイトのイベント情報からもチェックしてみてください。
- 前の記事へ 「トップコートの熱反射について」
- 次の記事へ 「2017年 秋季休暇のお知らせ」