工場管理者にもオススメしたいロハスコート
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投稿日:2017年02月13日 投稿者:建材事業部
カテゴリー:ロハスコートシリーズ | 雑記
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こんにちは。
外渉課のフセヒロシです。
【工場関係者にもオススメしたいロハスコート】
ロハスコートは住宅への施工がほとんどでしょう、とお考えの方が殆どかと思います。
確かに住宅リフォームや新築も多いのですが
実は工場(鉄板系の屋根)にも適しています。
一般的には工場の屋根は折板屋根やトタン等が多いと思います。
折板屋根の素材は現在ではほとんどガルバリウム鋼板になっており、
比較的長持ちする素材ではあります。
上記の画像ははぜ締めタイプと呼ばれる工法で防水性に優れた工法になります。
いったん施工してしまえばメンテナンスはほとんど行われないことが多いです。
しかし、やはりメンテナンスの時期はやってきます。
葺き替えるのは相当なコストと時間もかかりますよね。
重ね葺き、これも考えられますが、材料費はやはりかさみます。
そこで鉄板系にも強い「ロハスコート」となるわけです。
鉄板系であればさび止めを使用するだけでほとんどの場合は下地材なしで主剤を使用できます。
主剤には中空アクリルビーズで断熱性を持たせているだけでなく
伸縮性を持たせていますので、塗膜が切れにくいという性質もあります。
地震や重機の揺れで塗膜が切れる心配が少なくなるということです。
塗膜が切れにくいということは、膜が残りますので防水にも一役立ちます。
塗料が防水の役目を果たしてくれるわけです。
見た目を綺麗にするのももちろんですが、機能性が他の塗料とは圧倒的に違います。
遮熱トップコートも施せますので艶とコーティングもでき、汚れも付きにくい断熱塗料です。
断熱効果によって工場内の快適性も増しますので
一石二鳥、いやそれ以上の効果も期待できます。
あまりに大きなクラックや切れ目があると補修せざるを得ませんが
伸縮性の塗膜がもたらす効果は非常に高いと言えます。
工場管理者の方、是非ご相談くださいませ!