LOHAS COAT blog 「下地を選ばない!?ロハスコートの接着力」

下地を選ばない!?ロハスコートの接着力

  • 投稿日:2016年09月24日 投稿者:建材事業部
    カテゴリー:雑記
  • こんにちは。

    外渉課のフセヒロシです。

     

    今日はロハスコートでよくあるご質問にある

    【下地】についてご説明します。

    施工箇所や施工の状況によって下地は変わってきます。

    例えば、新築の場合はモルタル(コンクリート)下地であったり、ALC(軽量気泡コンクリート)であったり、

    鉄板系であったりします。

    またはリフォームの場合は上記のほかにすでに塗装された塗装面であったりもします。

    このように状況により下地は変わってきます。

    塗料によっては下地を選ばないと剥がれる可能性やそもそも接着できないモノもあるんです。

     

    分かりやすい例でいうと、テープにもいろいろな種類がありますよね。

    セロハンテープやマスキングテープ、建築用の養生テープや防水用テープなどもあります。

    用途によって接着力を変えることで下地に対応するようになっています。

    この接着力は塗料にも当てはまります。

     

    ロハスコートはなんとタイルを接着できるほど強力な接着力をもっています。

    塗料ではJIS規格の3倍以上!

    この接着力の強さはイコール長持ちするということです。

    簡単にはがれる塗料ではないのでチョーキング現象(経年で塗料が粉状にはがれやすくなってきます)

    が非常に起きにくい!

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    そしてこの接着力を活かせるのが、下地への接着、つまり下地を選ばずしっかりくっつくということ。

    下地処理はそれぞれ必要になりますが、基本的には下地を選ばず接着してくれます。

     

    詳しい施工方法はこちらにも記載しています。

    せっかく外壁に塗装するならば性能と耐候性もしっかり吟味することをオススメいたします。